ClefやPlatchampを展開する私たちRobClassicが取り組む4つのアクションがあります。
◇ Clean Outdoors(クリーンアウトドアーズ)
◇ こどもデザイナー プロジェクト
◇ みんなでお米を育てよう プロジェクト
◇ 廃油の再利用
◇ Clean Outdoors(クリーンアウトドアーズ)
『フィールドプレイヤーが増えれば、フィールドがきれいになる』
をコンセプトに、海・山・川などアウトドアフィールドに遊びに行った際に、
無理なく自分で出来る簡単なゴミ拾い「ワンハンドクリーン」を提案する活動です。
自分達が遊ばせてもらっている自然環境に感謝の気持ちを少しだけ行動にする事で、心もフィールドもクリーンになる。
CLEAN OUTDOORSの企画は、そんな気持ちと行動に共感出来るフィールドプレイヤーのアイコンを目指します。
CLEAN OUTDOORSの取り組み
◇ 片手で拾える程度のゴミ拾いの提案「ワンハンドクリーン」
◇ Instagramで定期的なハッシュタグキャンペーン
インスタグラムアカウント:@cleanoutdoors
ハッシュタグ:#cleanoutdoors #クリーンアウトドアーズ
◇ 売上の一部から【 御岳カップ実行委員会(青梅リバークリーンマラソン)】と
【 全国川ごみネットワーク 】を支援
*支援理由として、海に流れているゴミの約8割は、私たちの生活から「川」を流れて海に流れ出ている物です。
海に出てしまったゴミは回収が難しいですが、川に流れる前に食い止める・川でゴミを回収する事で海に流れるゴミの量は減ります。
その活動に共感して支援しております。
■ 御岳カップ実行委員会(青梅リバークリーンマラソン)
拾った川ゴミは累計で約7トン!
ラフティング×リバークリーンは、参加者の笑顔あふれるゴミ拾いの新しい提案です。
https://mitakecup.org/riverclean
■ 全国川ごみネットワーク
川から見るゴミ問題を各地で講習や、
各地で行われている清掃活動の共有などの活動をされています。
https://kawagomi.jp/
◇ こどもデザイナー プロジェクト
次世代に繋がるプロジェクト。
兵庫県宝塚市立売布(めふ)小学校にPTAの方々を通じて子どもたちに帽子の生地を作るイラストを募集して頂き、そのイラストを使って生産した生地を使って帽子をつくるという企画。
実際に自分が描いたイラストが商品の生地デザインの一部として使われ商品化することによって、将来デザインやモノをつくることに興味をもってもらえたら、、、
また、このようなプロジェクトが日本中にもっと広がっていけば、という思いでスタートしたプロジェクトです。
私たちのこの取り組みには、子どもたちに明るい将来の夢や希望を持って進んでいってほしいという想いが込められています。
絵を描くことに限らず、全ての子どもたちが音楽やスポーツ、人を笑わせる、楽しませる事など、どのようなことでも、自分が興味のあることを見つけて、一生懸命取り組み、想いを大切にする大人になって欲しいと思います。
将来、「好きなことに関わる仕事がしたい!」と、夢を持てるようなきっかけとなってくれれば嬉しく思います。
◇ みんなでお米を育てよう プロジェクト
ラーニングフィールド大阪 「みんなでお米を育てよう」体験への取り組み
現在、「私たちが暮らす地球は激動の時期にある」と感じる方は少なくないと思います。
そして、気候変動による災害、人々の心に突き刺さる社会的な出来事は、もはや他人事ではありません。
この現状のまま、子どもたちにバトンタッチしてもいいのだろうか?
と、日々自問自答する中で、
「今、未来の子供たちに伝えていくべきことは何か?」
と、社内でもテーマがあがるようになりました。
様々な課題があると思いますが、私たちにとって大切な「食」に注視してみました。
普段何気なく食べている「お米」は古来より受け継がれ、日本人の主食として愛されてきました。
未来の子供たちに伝えていくには、まず私たち大人が再認識する必要があるのではないか?
それなら、「自分たちで体験してみよう!!」ということで、本イベントが企画されました。
◇ 廃油の再利用
毎日、移動手段として使っている「くるま」
水素や電気自動車、様々なエコへの考え方がある中、社用車としてイベントなどの荷物の運搬などに使っている車がディーゼル車で通常は軽油を使っているのですが、
使用済みの植物性廃油(W.V.O. WasteVegetableOil/ウェステ・ベジタブル・オイル)を使って車が動かせることを知り、2022年から廃油を使って走らせることに取り組んでいます。
使用済みの植物性廃油を燃焼させて発生する二酸化炭素は、原料となる植物が成長する過程で取り込んだもの、
空気中の二酸化炭素の量が増えることはなく増やさない、カーボンニュートラルエネルギーなので微力ではありますが、
このような取り組みで少しでも環境のためになればと考え、自分たちができる範囲で取り組んでいます。