くらし伊根大原
築100年を超える古民家をフルリノベーションした薪ストーブのショールームとしての体験型宿泊施設であり
田舎暮らし、2拠点生活など、それぞれが目指すライフスタイルの一つのモデル
1989年の創業以来、設置施工台数3000台をはるかに超える実績を持つ薪ストーブのスペシャリストである
長野県は諏訪郡原村にある「STOVE HOUSE」と提携してサポートさせて頂きます
薪ストーブのあるくらし
それは、
暖かく、明るく、優しく、温かく、
家族を包み込み、
身体だけでなく、心までも癒します。
そして、
豊かに、穏やかに、朗らかに、和やかに、
人間がヒトらしく生きていくための道標となります。
薪ストーブは単なる嗜好品でもなく、
単なる暖房器具でもありません。
使いこむほど家とヒトが調和していく、
まさに日々のライフラインであり、
ライフスタイルそのものなのです。
原点回帰
モノは溢れかえり、
交錯した情報は蔓延し、
スイッチオンとワンクリックの殺伐としたスピーディーな時代。
悉く逆行すべく、
人工物よりも自然の循環に目を向けて、
よりシンプルに、よりアナログへ。
マニュアルよりも己の直感とセンスに集中し、
ひとたび火を灯せば、
安心感と安堵感に満たされて、
いずれ至福の時が訪れます。
薪ストーブで、
「火を熾し、暖をとる。」
ただそれだけのことにこそ、
サステナブルの本質が宿っています。
Stove
冬のくらしを快適にすごせるかどうか
これがわたしたちの選ぶ良質な薪ストーブのシンプルな判断ベース。
カタログスペックはおろか、錯綜と飽和化した情報には一切頼らない、むしろ長年培ってきた経験と感覚に裏打ちされた検証のもと、本当に良いと思えるストーブをメインに提案しています。
ストーブ選びで重要なのは、ユーザーのニーズにマッチするかどうか。
操作感やデザイン、住宅仕様や間取りはもちろんのこと、ストーブスペースや煙突プランのバランス、さらにはユーザーのライフスタイルに至るまで、多角的な視点からベストなストーブを導きます。
Chimney
薪ストーブ屋というより煙突屋
薪ストーブ本体以上に重要な煙突システム。
一切妥協しない高品質な煙突の使用、排煙効率や風圧抵抗、雪害やメンテナンス性に配慮した施工プラン、そして雨仕舞や支持部材など適材適所の施工実務。
これらをもってストーブ本体以上の高寿命と安心感、費用対効果の高さの違いを実感することとなります。
常に煙突と向き合い続け、ストーブだけでなく煙突も主役であること。まさにわたしたちは薪ストーブ屋であり「煙突屋」でもあると自負する所以です。